ノグチの母、「レオニー」
先日、新聞社の方が新しい映画「レオニー」の取材でモエレ沼公園に来訪されました。「レオニー」はイサム・ノグチの母の名前。今秋クランクインが決定している松井久子監督の映画のタイトルです。
今日は少しだけこの進行中のプロジェクトをご紹介いたします。
イサム・ノグチを紹介する文章では、必ずといっていいほど「アメリカ人の母と日本人の父を持つ世界的な彫刻家・・・」といった出自が語られます。ノグチに関する書籍にも両親について詳しく書かれているものが多くあります。
1904年生まれのイサム・ノグチは、太平洋戦争の最中を生き、その時代のため、また、芸術のあり方を問うため、母の国アメリカと父の国日本の間でアイデンティティの所在について悩み、2つの国の芸術をあわせてそれを作品に昇華させたアーティストです。
その母親、レオニーとはどのような人物か・・・。
以下はこの映画『レオニー』を応援する会「マイレオニー」からの抜粋です。
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松井久子監督の第三作『レオニー』(仮題)は、
世界的に知られる日系アメリカ人彫刻家イサム・ノグチの母、
アメリカ人女性 レオニー・ギルモアの生涯を描く作品です。
アメリカ人プロデューサーと松井久子監督による、日米合作での製作を目指しています。
100年前のアメリカと日本を舞台に、
仕事に生き、日本人青年との恋に生き、
そして出会った運命を引き受け、授かった子を独りで生み育てる女性レオニー。
日米の狭間で翻弄される運命を静かに受け入れ、
母として、女として潔く生き抜いた生涯が、私たちに何を問いかけるのでしょうか。
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レオニーもまた、波乱に満ちた人生を自らの意志で選び取り、また全うした人物なのです。
完成が楽しみですね。
映画『レオニー』についてはこちらをご覧下さい。
>>>松井久子さんの第三作を応援する会マイレオニー
