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自然情報

2017年8月15日(火)

この1週間に見られた動植物をまとめた「旭山記念公園の生き物たち」です。

今週は昆虫の話題が中心です。

 

◎脊椎動物編

20170815Ezorisu

エゾリス

展望台の石垣を駆け上っていました。

 

 

20170815KibitakiF

キビタキ

雌の個体、「カラマツ林」に現れましたが、近くに雄の個体を見つけることはできませんでした。

 

 

◎昆虫編

20170815Konoshimetonbo

コノシメトンボ

旭山記念公園では初めて確認されました。

ノシメトンボと同じく4枚の翅の端が黒(焦げ茶)ですが、顔が赤いのが特徴です(この写真では分かりにくいですが)。

 

 

20170815Natsuakane

ナツアカネ

アキアカネに比べると圧倒的に数が少ないナツアカネ、しかし、ここ数年は旭山でも見る機会が増えているように感じられます。

こちらも真っ赤な顔が特徴です。

 

 

20170815Akiakane

アキアカネ

増えてきました。

 

 

20170815Kimawari

キマワリ

今の時期もっともよく目にする昆虫のひとつ。

いつも歩き回っていますが、たまたま立ち止まったところを撮れました。

 

 

20170815Ezoazamitentou

エゾアザミテントウ

小さいけれど意外と目立つてんとう虫です。

 

 

20170815Akahanakamikiri

アカハナカミキリ

7月からよく見るカミキリムシです。

 

 

20170815Ruriboshikamikiri

ルリボシカミキリ

このところ「森の家」の周りでよく目にしているのですが、写真を撮れたのは今年初めてです。

 

 

◎植物編

20170815Haedokusou

ハエドクソウ

7月頭に咲き始めてまだ花がたくさん見られます。

 

 

20170815Kitsurifune

キツリフネ

咲き始めました。

 

 

20170815Ezonokongiku

エゾノコンギク

旭山の秋を代表するこの花も咲き始めました。

 

 

写真は撮れませんでしたが、セミの話題を3題ほど。

 

・ニイニイゼミ旭山初記録

8月12日(土)、「森の家」の前でニイニイゼミが鳴いていました。

ニイニイゼミは旭山では初記録、札幌圏でも稀ということです。

 

 

・ツクツクボウシ今年初認

翌8月13日(日)、旭山でツクツクボウシの声を今年初めて確認しました。

ツクツクボウシは真駒内を中心とした南区でもはや定着したセミですが、旭山でもここ4年、8月に一度は鳴き声を耳にしています。

しかし不思議なことに毎年1日か2日で鳴き声を聞かなくなります。

 

 

・ミンミンゼミ今年初認

8月15日(火)、本日、旭山でミンミンゼミの声を今年初めて確認しました。

ミンミンゼミも10年ほど前から毎年8月中旬から下旬に鳴き声を聞いていますが、こちらも毎年1日か2日で鳴き声を聞かなくなります。

ちなみに今年は例年よりアブラゼミが多いように感じられます。

 

そして本日、久し振りにクマゲラが園内で鳴いていました。

つり橋付近にいましたが、姿を見ることはできませんでした。

 

野鳥ではもうひとつ、センダイムシクイ、そろそろ南に渡っていなくなりますが、本日8月15日はまだ園内随所で声が聞かれました。

 

 

夏も過ぎ、生き物も秋の風情に移りつつあります。

 

 

 

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2017年8月12日(土)、この1週間の野鳥の動きをまとめました。

なお、この野鳥情報は、旭山記念公園で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

◎夏鳥情報

・ホオジロ

幼鳥及びその家族を見たという方のお話を何人かにうかがいました。

「展望台」付近及び「ミュンヘンの森」付近で見られることが多いです。

 

 

・アオジ

「ポートランドの森」付近で今週も地鳴きをよく聞き、姿も時折見られました。

 

 

・コサメビタキ

「森の家」周りから「栗の木デッキ」そして「つり橋」までの辺りで比較的よく見られます。

幼鳥もまだ見られます。。

 

 

・キビタキ

今週も囀りを聞くことがなく、姿も見られませんでした。

昨年は囀りをやめてからの8、9月にも姿はよく見られたのですが、今年はあまり見られていません。

森の中のいそうな場所(少し前まで囀りをよくしていた場所)で粘っていると観察することができると思われます。

 

 

 

 

 

・オオルリ

園内で幼鳥を見たという情報をいただきました。

例年であれば8月中旬以降に幼鳥が見られる機会が増え、時々幼鳥が発する不完全な囀りを聞くこともあります。

 

 

・クロツグミ

囀りはここ1週間で数回しか聞かれませんでしたが、「つり橋」の周りで雌の姿を何度か目視しました。

夕方に「キュロキュロ」というクロツグミの地鳴き声が笹薮から聞こえてくることがあります。

 

 

・ウグイス

噴水広場下の斜面の笹薮での囀りもほとんど聞かれなくなりましたが「ヂッ ヂッ」という地鳴きは聞くことがあります。

 

 

・ヤブサメ

囀りはほとんど聞かれなくなりましたが「風の丘」付近の笹薮で比較的よく地鳴きが聞こえてきます。

 

 

・センダイムシクイ

短い囀りと「ヒョッ」という地鳴きが聞かれ囀りが混じることもあります。

例年ですと来週まで見られるかどうかという頃で、そろそろ南に渡ってゆきます。

 

 

・メジロ

本日20羽以上の群れで木のたかいところを移動している姿が観察されました。

時々囀りを聞くこともあります。

 

 

・カワラヒワ

囀りが聞かれなくなりましたが姿は展望台周辺でよく見られます。

 

 

・キセキレイ

昨日「森の家」下の森の中の道で2羽を目視しました。

親子だった可能性があり、また確認したのは2羽ですがもう1、2羽いた可能性もあります。

 

 

・アオバト

鳴き声はまだ聞こえてきますが、低いところにはあまり来なくなっています。

 

 

・キジバト

公園の道路沿いの辺りや公園外から声がよく聞こえてきます。

 

 

 

◎留鳥

・クマゲラ

「森の家」周辺には今の時期はあまり来ていないですが、声は藻岩山から聞こえてきます。

昨日は午後4時過ぎに声が聞こえてきました。

 

 

・アカゲラ

「巨木の谷」で幼鳥を確認しました。

成鳥も含め「森の家」の周りで比較的よく見られます。

 

 

・コゲラ

「森の家」の周りでよく見られます。

 

 

・シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ

混群で行動する姿がよく見られます。

ヤマガラの幼鳥はだいぶ茶色い部分が濃くなってきました(写真下掲)。

本日の「旭山野鳥観察会」では、親が幼鳥に給餌する姿も観察されました。

シジュウカラの幼鳥も背中の方の部分の色がだいぶオリーブ色になってきました。

 

 

・ヒガラ

まだ時々囀りをしています。

 

 

・ゴジュウカラ

「森の家」から「風の丘」にかけてで比較的よく見られます。

 

 

◎シマエナガ情報

エナガ(亜種シマエナガ)は「栗の木デッキ」から「つり橋」にかけての辺りで時々見られます(半日いると一度は見られるくらい)。

最新の目撃情報によれば、幼鳥はまだ目にかかる黒い帯があったとのことです。

 

 

 

昨日と今日確認された鳥 計24種

※本日は雨で出現が少なかったため昨日の記録と合わせています

※※ *つきの鳥は本日の「旭山野鳥観察会」で観察された種です(12種・・・開始前に観察されたコサメビタキ含まず)

ハシブトガラス*、ハシボソガラス、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、

アオジ*、メジロ*、ゴジュウカラ*、シジュウカラ*、ハシブトガラ*、

ヤマガラ*、ヒガラ、コサメビタキ、クロツグミ、センダイムシクイ*、

ウグイス、ヤブサメ、ヒヨドリ*、キセキレイ、クマゲラ、

アカゲラ*、コゲラ*、アオバト、キジバト

 

最後の写真は、8月10日に撮影したヤマガラ幼鳥(上)と、8月6日のアカゲラ幼鳥(下)です。

どちらもトリミングしています。

20170812Yamagara

 

20170812Akagera

 

2017年8月8日(火)。

この1週間に旭山で見られた動植物をまとめた「旭山の生き物たち」です。

 

◎脊椎動物編

20170808Kitakitsune

キタキツネ

或る日の午後4時過ぎ、「森の家」の裏に2頭で現れました。

 

 

20170808AkageraJ

アカゲラ幼鳥

「巨木の谷」にいました。

 

 

20170808HoojiroF

 

20170808HoojiroJ

ホオジロ

上は雌、下は巣立ち幼鳥。

「野鳥情報」の記事で、また巣立ち幼鳥が出てきたことは報告しました。

下の写真はその時にいた2羽の幼鳥のうち、先の記事とは違う個体です。

上の雌は昨日の写真ですが、大きな芋虫を捕まえたはいいけれど、どうやって食べようか格闘していたところです。

これ、幼鳥に与えるため、と考えると話が通ります。

ホオジロは公衆トイレから「ミュンヘンの森」の間でよく声が聞かれます。

 

 

20170808Nihonkanahebi

ニホンカナヘビ

道の真ん中で出くわし、固まって様子をうかがっているところ。

この後すぐに逃げました(ご安心ください)。

 

 

◎昆虫編

20170808Uraginsujihyoumon

ウラギンスジヒョウモン

展望台西側のヨツバヒヨドリ小群落に行けばいつも2、3頭が飛んでいるのが見られます。

 

 

20170808Kujakuchou

クジャクチョウ

こちらもヨツバヒヨドリ小群落で見られました。

今の時期は多くはないです。

 

 

20170808Mikadofukibatta

ミカドフキバッタ

今の時期よく見られるバッタです。

 

 

20170808Oosujikogane

オオスジコガネ

同じコウチュウのカミキリムシ、先週はたくさん見られましたが、今週はめっきり減りました。

特に「森の家」の前にあるノリウツギの花が閉じてからは(装飾花はまだついていますが)、カミキリムシがそこに集まることはなくなりました。

 

 

20170808Akiakane

アキアカネ

こちらはよく見られます。

オニヤンマも時折みられますが、なかなかとまってくれなくて撮影できていません。

 

※昆虫のトピック、大ニュース!

8月6日(日)、午後4時過ぎ、「森の家」の前でニイニイゼミが鳴いていました。

ニイニイゼミは旭山では初記録ですが、図鑑「札幌の昆虫」によれば、「圏内には生息しているが稀」と書かれています。

今のところその時しか声は聞いていませんが、リストに旭山での「新発見種」として加わりました。

 

セミといえば本日8月8日(火)、ツクツクボウシの声を今年初めて聞きました。

真駒内周辺で近年増え定着したツクツクボウシ、旭山でも毎年何度か声を聞きますが、旭山の場合はまだ定着したとは言い難い状況のように思われます。

 

 

◎植物編

20170808Kusagi

クサギ

8月の花、咲き始めました。

道路沿い「札幌窯跡」のすぐ下に木があって毎年花を咲かせていますが、この写真はもう1カ所、「遊具広場」から「レストハウス」に向かう道沿いのものです。

花の香りが強く、10m離れていても匂ってきます。

 

 

 

20170808Nejibana

ネジバナ

この花は「神出鬼没」、毎年いろいろな場所で咲きますが、今年は先ず「つり橋」右岸側の道沿いで1株だけ見つけました。

小さい花ですが、園内を探し歩くと楽しいかもしれません。

 

 

20170808Yanagitanpopo

ヤナギタンポポ

この写真では分からなくて申し訳ないですが、タンポポににた花が咲き柳のような細い葉が輪生するのが特徴です。

道沿いの法面や林床などに点在しています。

 

 

20170808Yuuzengiku

ユウゼンギク

一瞬エゾノコンギクかと思いましたが、花弁が20枚以上あり、葉も細いため、移入種のユウゼンギクと判断しました。

園内で一株だけ見つけましたが、動向を追ってゆきたいです。

エゾノコンギクは最初の花が咲くのはもう少し遅く、でも今週末か来週には咲き始めると思います。

 

 

20170808Ezoniwatoko

エゾニワトコ

赤い実が所々でなっていますが、これは「つり橋」左岸側のたもとにある木のものです。

 

 

20170808Nawashiroichigo

ナワシロイチゴ

いわゆる「ワイルドベリー」が赤く色づいてきました。

園内所々で見られます。

植物の実も目につくようになってきました。

 

今週は明日から天気が崩れる予報。

しかしまだまだ暑い時期であり湿度も高くなる可能性があるので、散策の際には水分補給など熱中症対策を施した上でお越しください。

 

 

 

 

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2017年8月4日(金)、この1週間の野鳥の動きをまとめました。

なお、この野鳥情報は、旭山記念公園で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

◎夏鳥情報

・ホオジロ

本日「ミュンヘンの森」付近で2羽の巣立ち幼鳥とその両親と思われる成鳥のつがいを目撃しました。

幼鳥はまだ尾羽もまともに生えていない状態で、親から餌をもらっていました。

幼鳥への給餌は雄も雌と同様に行っていましたが、雄は人が幼鳥に近づくと近くの地面に降りて人の気を引こうとする行動をとります(雌はそれはせずひたすら餌を探していました)。

ホオジロは6月20日頃に展望台法面にあった巣から幼鳥が巣立って7月中も観察されていましたが、今回はそれとは別の幼鳥ということになります。

ただ、成鳥の個体識別ができないため、今日の2羽の巣立ち幼鳥が、6月に一度巣立ったつがいの2回目の繁殖によるものか、別のつがいの新たな繁殖のものかは判断がつきません。

幼鳥はまだ嘴の橋が白くて口の中も黄色く、まだあどけないもので、今後注意して経過観察してゆきます。

 

 

・アオジ

「ポートランドの森」付近で地鳴きを聞くことが増えてきましたが、幼鳥もいる可能性があります。

 

 

・キビタキ

今週は囀りを聞くことがなく、姿も見られませんでした。

森の中のいそうな場所(少し前まで囀りをよくしていた場所)で粘っていると観察することができると思われます。

 

 

・コサメビタキ

園内随所で時々見られますが、比較的よく見られるのは「栗の木デッキ」付近です。

羽がまだらで茶色みが強い幼鳥もまだ見られます。。

 

 

・オオルリ

この1週間もまったく声を聞いておらず、姿も見ていません。

 

 

・クロツグミ

都市環境林で今朝囀りを聞きましたが園内ではもうほとんど聞かれなくなりました。

 

 

・ウグイス

噴水広場下の斜面の笹薮で今日囀りが聞こえてきましたが、園内で囀りを聞いたのはひと月振りくらいになります。

 

 

・ヤブサメ

囀りはほとんど聞かれなくなりましたが「風の丘」付近の笹薮で比較的よく地鳴きが聞こえてきます。

 

 

・センダイムシクイ

短い囀りと「ヒョッ」という地鳴きが聞かれますが囀りは聞く頻度が低くなりました。

 

 

・メジロ

この時期夏鳥の中では囀りがよく聞かれる鳥で、姿も見られます。

 

 

・カワラヒワ

囀りが聞かれなくなりましたが姿は展望台周辺でよく見られます。

 

 

・アマツバメ

最近時々上空を飛んでいます。

 

 

・アオバト

鳴き声はまだ聞こえてきますが、低いところにはあまり来なくなっています。

 

 

・キジバト

公園の道路沿いの辺りや公園外から声がよく聞こえてきます。

 

 

◎留鳥

・クマゲラ

今週は「森の家」付近に何度か姿を現していました。

目視したものは今年の巣立ち幼鳥と思われる個体でした。

 

 

・アカゲラ

「森の家」の周りで比較的よく見られます。

 

 

・コゲラ

「森の家」の周りでよく見られます。

 

 

・シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ

混群で行動する姿がよく見られます。

 

 

・ヒガラ

まだ時々囀りをしています。

 

・ゴジュウカラ

「森の家」から「風の丘」にかけてで比較的よく見られます。

 

 

◎シマエナガ情報

エナガ(亜種シマエナガ)はこの1週間は一度だけ「栗の木デッキ」付近で確認しました。

時間は朝8時頃、最低3羽の群れで近くに別のカラ類混群がいましたが一緒には行動していませんでした。

 

 

 

本日確認された鳥 計23種

ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、

アオジ、メジロ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、

ヤマガラ、ヒガラ、コサメビタキ、クロツグミ、センダイムシクイ、

ウグイス、ヤブサメ、ヒヨドリ、アマツバメ、アカゲラ、

コゲラ、アオバト、キジバト

 

最後の写真は、本日8月4日に撮影したホオジロ巣立ち幼鳥とその親の雄、雌、すべてノートリミングです。

巣立ち幼鳥は尾羽がまだほとんどありません。

雄はこちらを見ていますがこれは決して偶然ではなくこちらの様子をうかがい、気を引こうとしています。

雌は餌を探すのに忙しいようで近づいてもすぐには逃げませんでした。

 

20170804HoojiroJ

 

20170804HoojiroM

 

20170804HoojiroF

 

 

 

この1週間に旭山で見られた動植物をまとめた「旭山の生き物たち」です。

今週も昆虫が多いです。

 

◎野鳥編

20170801HoojiroM

ホオジロ雄

展望台の周りにいて近くで見られる機会が多い鳥です。

 

◎爬虫類編

20170801Shimahebi

シマヘビ

このところ「森の家」の周りの薪や丸太が積まれている場所でよく見かけます。

辺りをすみかにしているのかもしれません。

 

 

20170801Nihonkanahebi

今の時期、道の脇などできわめてよく目にしますが、すぐに逃げます。

 

 

◎昆虫編

20170801Oomidorishijimi

オオミドリシジミ

ゼフィルスの中ではこのように翅を開いてとまることが比較的多い種です。

太陽光線の当たり方により輝きや色が違って見えます。

 

 

20170801Jouzanmidorishijimi

ジョウザンミドリシジミ

旭山では最もよく見るゼフィルス、通常翅を閉じてとまりますが、わずかに開いた隙間からきれいな青緑色の輝きが見られました。

 

 

20170801Kurohikage

クロヒカゲ

旭山で今の時期最も多く見られる蝶、色が薄いこの個体は雌です。

 

 

20170801Nokogirikamikiri

ノコギリカミキリ

毎年8月にはしばしば見られる大型のカミキリムシです。

 

20170801Akahanekamikiri

アカハネカミキリ

花から花へ飛び回る赤い小型のカミキリムシです。

 

 

20170801Himekogane

マメコガネ

色の取り合わせがきれいなコガネムシです。

 

 

20170801Myamahukibatta

ミカドフキバッタ(ミヤマフキバッタ)

バッタの仲間も増えてきました。

 

 

20170801Akasujikamemushi

アカスジカメムシ

「コンサドーレカメムシ」今年も見参。

 

 

◎植物編

20170801Gennoshouko

ゲンノショウコ

咲き始めました。今年はピンクの花は見つかるでしょうか?

 

 

早いもので、暦の上での夏にこの記事を上げるのはもう来週を残すのみとなりました。

しかし生き物たちはその先もまだまだその姿を見せてくれるでしょう。

 

 

 

 

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2017年7月29日(土)、この1週間の野鳥の動きをまとめました。

なお、この野鳥情報は、旭山記念公園で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

◎夏鳥情報

・オオルリ

今週はつり橋から「風の丘」にかけての辺りで何度か囀りを聞いたくらいです。

 

・キビタキ

7月27日(木)から囀りがあまり聞かれなくなり、昨日は「森の家」近くで短い時間の囀りを一度聞いただけでした。

「ヒュッ」という地鳴きは時折聞かれ、姿を探して観察することはまだできます。

 

・コサメビタキ

本日は「巨木の谷」付近に最低2羽いましたが、「森の家」周りではまだそれほど見られていません。

 

 

・コルリ

この1週間もまったく声を聞いておらず、姿も見ていません。

 

 

・クロツグミ

つり橋付近で囀りが聞かれますが以前ほど鳴いている時間は長くはなくなりました。

つり橋のたもとではよく地鳴きが聞かれたまに姿が見られます。

地鳴きは夕方、日の入り30分前より後になると園内各所で聞かれます。

 

 

・ヤブサメ

囀りは時折聞かれる程度ですが、笹薮の中で「キュロッ」という地鳴きが比較的よく聞かれます。

 

 

・センダイムシクイ

短い囀りと「ヒョッ」という地鳴きが聞かれます。

 

 

メジロ

今週もヤマグワの実を求めて飛び回っており、「チュリーチリチリ」という短い囀りもよく聞かれます。

 

 

・ホオジロ

幼鳥は「ミュンヘンの森」付近で一度1羽を目視、成鳥は展望台付近で囀ったり餌を探す雄がよく見られます。

 

 

・アオジ

今週もまた都市環境林広場付近など特定の場所以外ではほとんど姿や声を確認していません。

 

 

・イカル

たまに旭山記念公園内に現れ、今週は一度確認しました。

 

・アマツバメ

先週の雨の前に低く飛ぶ姿が見られました。

 

・アオバト

鳴き声はまだ聞こえてきますが、低いところにはあまり来なくなっています。

 

◎留鳥

・クマゲラ

本日つり橋付近、昨日第2駐車場上で幼鳥とおぼしき声を聞きましたが、「森の家」の近くでクマゲラを確認したのは1週間振りくらいでした。

 

 

・アカゲラ

幼鳥1羽を25日に確認しました。

 

 

・ヤマゲラ

昨日28日に久し振りに「キョキョキョキョキョ」という大きな声が「森の家」付近から聞こえてきました。

 

 

・シジュウカラ

幼鳥(下写真)の模様がだいぶ大人に近づいてきました。

 

 

・ハシブトガラ、ヤマガラ

「鳥のようちえん」の他数羽の家族単位で行動する姿がよく見られ、時々雄が囀りしています。

 

 

・ヒガラ

まだ時々囀りをしています。

 

 

◎シマエナガ情報

エナガ(亜種シマエナガ)はこの1週間に3回確認しました。

すべて「巨木の谷」から「森の家」にかけての周りで、うち1回は「鳥のようちえん」に含まれるかたちで同じ場所で見られました。

数は2羽か3羽くらいという感じでしたが声だけの判断なのでもう少し多いかもしれません。

シマエナガは見られる機会が増えてきましたが、木々の葉があって姿を見つけにくくまた冬ほど人の近くには寄ってこないので、観察には少し手間取るかもしれません。

 

 

◎鳥のようちえん

今日は「巨木の谷」で、25日はその沢の対岸辺りで見られました。

今日見たヤマガラ幼鳥はまだ茶色い部分の色が薄く白っぽかったです。

 

 

本日確認された鳥 計25種

ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、

アオジ、メジロ、エナガ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、

ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、キビタキ、コサメビタキ、

オオルリ、クロツグミ、センダイムシクイ、ヤブサメ、ヒヨドリ、

クマゲラ、アカゲラ、コゲラ、アオバト、キジバト

 

最後の写真は、本日7月29日に撮影したシジュウカラ巣立ち幼鳥です。

 

20170729ShijuukaraJ

この1週間に旭山で見られた動植物をまとめた「旭山の生き物たち」です。

今週は昆虫を多く紹介します。

 

◎野鳥編

コサメビタキ

毎年7月中旬になると幼鳥連れの数羽の群れが見られるようになりますが、今年も現れました。

この写真は「栗の木デッキ」で撮影しましたが、これから8月いっぱいくらいの間は「森の家」周辺で比較的よく見られます。

 

 

20170725Mejiro

メジロ

ヤマグワの実を食べ回っている今の時期は「チィー チュリチュリ」という囀りを聞き姿が見られる機会が多いです。

 

 

20170721Hoojiro

ホオジロ

展望台周りの囀りもあまり聞かれなくなってきましたが、「ツリツリッ」という地鳴きとともに姿はまだよく見られます。

 

 

◎昆虫編

20170725Sujikuwagata

スジクワガタ雄

地面にいましたが小さくて見逃すところでした。

 

 

20170725Benibotaru

ベニボタル

ホタルと名がつきますがヘイケボタルとは別の仲間で光りません。

 

 

20170725Hanamuguri

ハナムグリ

その名の通り花によく寄ってきて、すぐには逃げないので容易に撮影できます。

 

 

20170725Futakobururihanakamikiri

フタコブルリハナカミキリ

今回初めて名前を調べて知りました。

横から見ると分かりにくいですが翅が青緑、橙色の胸部に大きなコブのような突起が2つあるきれいなカミキリムシです。

 

 

20170725Yotsusujihanakamikiri

ヨツスジハナカミキリ

今の時期花の周りでとてもよく見られるカミキリムシです。

ハチに擬態しハチのような模様と飛び方(音)で近くに来ると一瞬驚きますが、もちろん人を刺すことはありません。

 

 

20170725Noriutsugi

これより上3種類の昆虫はすべて「森の家」の前で咲くノリウツギの花に来ていましたが、他にも何種類かカミキリムシやコガネムシ、アブやハチの仲間そしてチョウを確認しており、今の時期は昆虫観察には絶好のスポットです。

昆虫好きの方はぜひ探してみてください。

 

 

20170725Noshimetonbo

ノシメトンボ

旭山では毎年7月中旬に初見するトンボ、今年は7月14日でしたが、写真が撮れていなかったため先週のこの記事では紹介できませんでした。

この後しばらくはよく見られます。

 

 

20170725Jouzanmidorishijimi

ゼフィルスの1種

ジョウザンミドリシジミだと思われますが確証がないので種不明として紹介しています。

今年はゼフィルスの仲間は普通かやや多めと感じられます(昨年は少なかったです)。

 

 

20170725Torafushijimi

トラフシジミ 夏型♀

夏に発生する夏型の♀は春型よりも翅の裏の茶色みが濃いのが特徴です。

 

 

20170725Komurasaki

コムラサキ

夏を代表する蝶コムラサキ、旭山では本日が今年の初見です。

 

 

20170725Hiroobitonboedashaku

ヒロオビトンボエダシャク

「尺取り虫」が成虫になったシャクガ=蛾の仲間、ふわふわと飛んで人目につきやすい種です。

 

 

20170725SP

擬態している昆虫を2種類。

こちら、枯れた木の葉のかけらのように見えますが、昆虫です、触ると動きました。

しかしなんという種類かは分からず、引き続き調べてゆき分かりましたらまた報告させていただきます。

 

 

20170725ImomushiSP

こちら鳥の糞かと思いましたが、よく見ると芋虫でした。

色といい形といい、見事に擬態していますね。

こちらも何の種類の幼虫かは不明、分かりましたら報告します。

 

 

◎植物編

20170725Ezoyamahagi

エゾヤマハギ (マメ科)

立秋からお盆の頃に咲き始めますが、一足早く7月中にもう花が咲いている株がありました。

 

 

20170725Akikaramatsu

アキカラマツ (キンポウゲ科)

旭山にひと株しか見つかっていないアキカラマツ、今年も咲きました。

秋と名がつきますが夏のうちに咲きます。

 

 

20170725Otogirisou

オトギリソウ (オトギリソウ科)

今年は今朝初めて花が咲いているのを見ました。

 

 

20170725Iwagarami

イワガラミ (アジサイ科)

「森の家」の近くで今年は花を咲かせています。

 

 

先週から今週は気温が30度行くか行かないかの夏日が続いており、湿度も低めで、本来の北海道らしい夏を感じられます。

しかし引き続き、園内での散策は水分補給等熱中症対策を施した上でお楽しみください。

また、ダニにはくれぐれもお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2017年7月21日(金)、この1週間の野鳥の動きをまとめました。

なお、この野鳥情報は、旭山記念公園で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

◎夏鳥情報

・オオルリ

7月17日(月)、「風の丘」近くで雄と雌が囀りにより鳴き交わしていました(オオルリは雌も囀ります)。

雄は人の近くの見えるような場所で囀り(人目を引こうとした可能性あり)、雌は少し離れたところで鳴いていました。

雌がヤブサメを追い払うという行動も見られました。

雄の囀り声は単純かされていて雌とほぼ同じ「フィーフィーフィーフィージジッ」と繰り返すものでした。

近くに巣があるか巣立ち幼鳥がいてそれを守るための行動と考えるられます。

翌18日(火)はそこでは声や姿を確認できず、少し離れた沢から囀りが聞こえてきましたが、鳴いていたのは1個体だけに聞こえました。

今日21日(金)はつり橋から川の下流側のあまり近くないところから囀りが聞こえてきました。

オオルリは順調にいけば8月になると幼鳥が見られるようになりますが、しばらくは動きを注視してゆくひつようがあります。

(写真は7月18日(火)の記事にあります)。

 

・キビタキ

森の家の近くでまだ囀りがよく聞かれます。

時間は決まっておらず朝でも昼間でも鳴いています。

 

・コサメビタキ

16日(日)に森の家の近くで姿が見られましたが、例年であればそろそろ見られる機会が増えてきます。

 

・コルリ

この1週間はまったく声を聞いていません。

 

・クロツグミ

つり橋付近で囀りがよく聞かれます。

今日20日にはつり橋のたもとで雌の姿が目視されました。

藻岩山の北斜面=旭山に向かっている側からもよく囀りが聞こえてきます。

いつ聞かれなくなるか注意して追ってゆきます。

 

・アカハラ

本日「カルチャーナイト」で夜まで旭山にいましたが、日没後に森の家の裏でアカハラの囀りと地鳴きが聞こえました。

 

・ヤブサメ

森の家の周りなどでまだよく囀りが聞かれますが、姿を見る機会はますます減ってきました。

・センダイムシクイ、メジロ

「鳥のようちえん」、カラ類混群に混じって行動し同時に見られることが多くなりました。

センダイムシクイは囀りが時折聞かれるくらいですが、メジロは短い囀りの声をよく出しています。

メジロは今たくさんなっているヤマグワの実を求めて飛び回っており、近くで見られる機会が比較的多いです。

 

・ホオジロ

親子は離れて生活するようになったらしく、展望台で囀る雄の成鳥がこのところよく見られます。

 

・アオジ

今週も都市環境林広場付近など特定の場所以外ではほとんど姿や声を確認しておらず、アオジは公園内では例年より少ないと感じられます。

 

・イカル

たまに旭山記念公園内に現れます。

 

・アマツバメ

先月中旬から雨の前に低く飛ぶ姿が見られ、時に飛行機のような羽音が聞こえ顔が分かるほど低く飛ぶこともあります。

時々ハリオアマツバメの時もあります。

 

・アオバト

鳴き声は比較的よく聞こえてきますがあまり低いところに来ないので姿を近くで見る機会は少ないです。

 

◎留鳥

・クマゲラ

本日森の家の近くのカラマツで雄が木をつついて餌を探していました。

近くで見られたのは1週間ぶりくらいです。

 

・ハシブトガラ

「鳥のようちえん」の他数羽の家族単位で行動する姿がよく見られ、時々雄が囀りしています。

 

・ヒガラ

火曜くらいまでは囀りがよく聞かれましたが、今日はまだ囀りは聞いていません。

 

 

◎シマエナガ情報

エナガ(亜種シマエナガ)はこの1週間に3回森の家の周りで見られました。

そのうち2回は「鳥のようちえん」と同じ場所で見られ、その間は行動をともにしていた可能性があります。

もう1回はシマエナガだけの群れで数は不明ですが最低3羽を確認できました。

うち1羽はまだ目に黒い帯がかかっている幼鳥、もう1羽は完全に黒くはないけれど後ろから見るとまだ眼の周りが黒っぽいやはり幼鳥、もう1羽は成鳥で、この3羽を別個体と判断し「最低3羽」と表現しました。

シマエナガは見られる機会が増えてきましたが、木々の葉があって姿を見つけにくくまた冬ほど人の近くには寄ってこないので、観察には少し手間取るかもしれません。

 

 

◎鳥のようちえん

カラ類を中心として巣立ち幼鳥とその家族がまとまって行動する様を旭山では「鳥のようちえん」と名付け観察しています。

中心となるのはシジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラのシジュウカラ科の鳥で(ヒガラは時々混じっていることがあるというくらい)、他ゴジュウカラ、コゲラに夏鳥のメジロ、センダイムシクイが混じって一緒に餌を探しています。

ヒヨドリやアカゲラそしてエナガ(亜種シマエナガ)が「鳥のようちえん」に加わることもあります。

多いときは50羽前後の鳥を一カ所で見ることができ、夏の間は「鳥のようちえん」を探して歩くかよく出る場所(風の丘からつり橋付近)で待っていると観察できます。

 

明日22日(土)は9時半から「定例自然観察会」があります。

天気予報が怪しいですが、いろいろな生き物に出会えればと思っています。

 

本日確認された鳥 計27種

ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、イカル、カワラヒワ、

ホオジロ、アオジ、メジロ、エナガ、ゴジュウカラ、

シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、キビタキ、

オオルリ、クロツグミ、アカハラ、センダイムシクイ、ヤブサメ、

ヒヨドリ、アマツバメ、クマゲラ、アカゲラ、コゲラ、

アオバト、キジバト

 

最後の写真は、本日7月21日(金)に撮影した展望台で歌うホオジロ雄です。

20170721Hoojiro

 

 

 

この1週間に旭山で見られた動植物をまとめた「旭山の生き物たち」です。

 

◎野鳥編

20170718OoruriM

オオルリ 雄

久し振りに近くで見て撮ることができました。

 

20170718HoojiroJ

ホオジロ 幼鳥

幼鳥のみ2羽で草の種子をついばんでいました。

 

20170718HoojiroM

ホオジロ 雄

別の日ですが、親は展望台に1羽でいました。

 

 

◎昆虫その他虫編

20170718Jouzanmidorishijimi

ジョウザンミドリシジミ 雄

翅を閉じてとまっていたため、残念ながらきれいな青緑色の翅の表は撮ることができませんでした。

 

20170718Yamakimadarahikage

ヤマキマダラヒカゲ

今年は数がとっても多く、しかももうひと月以上長い期間見られています。

 

20170718Akahanakamikiri

アカハナカミキリ

夏に多く、花のある草本に寄ってくるソフトなイメージのカミキリムシです。

 

20170718Semadarakogane

セマダラコガネ

旭山ではよく見られるコガネムシです。

 

20170718Shioyaabu

シオヤアブ

サングラスをかけたようなユニークな顔つきをしています。

 

20170718Ezomaimai

エゾマイマイ

雨の日を賑わせてくれるかたつむり、今日もたくさんいました。

 

◎植物編

20170718Ooubayuri

オオウバユリ  (ユリ科)

今年もようやく咲きましたが、見頃は1週間も続かないので観察したい方はお早めに。

 

20170718Oochidome

オオチドメ (セリ科)

明るい草地に生えるグランドカバー系の植物。

 

20170718Utsubogusa

ウツボグサ (シソ科)

花が多く見られるようになってきました。

 

引き続き、園内での散策は水分補給等熱中症対策を施した上でお楽しみください。

また、ダニにはくれぐれもお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2017年7月15日(土)、この1週間の野鳥の動きをまとめました。

なお、この野鳥情報は、旭山記念公園で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

◎夏鳥情報

・キビタキ

園内5カ所(森の家から藻岩山登山道にかけて、風の丘周辺、学びの森周辺、遊具広場(ハルニレ広場)、第一駐車場入口付近の森)でまだ囀りをしています。

近くで声が聞こえたら木の枝を探してゆけば姿が見られます。

 

・オオルリ

藻岩山登山道南側とつり橋下流のいずれも公園範囲外で時々囀りが聞かれます。

 

・コルリ

この1週間は声を聞いていません。

 

・クロツグミ

朝と夕方に園内西側エリア特に風の丘付近で囀りがよく聞かれますが、昼間でも聞こえることがあります。

 

・センダイムシクイ

囀りを聞くことは少なくなりましたがまだ「ヒッ」という地鳴きはまだよく聞かれます。

 

・ウグイス

ここ1週間囀りを聞いていません。

 

・ヤブサメ

姿を見る機会も囀りを聞くことも少なくはなってきましたがまだ探せたり出くわす可能性はあります。

 

・メジロ

主にヤマグワの実を食べに行動していて「チュルチュルチリ」という囀りを聞くことが多くなっています。またヤマグワは木が低いのでいつもより低い位置で見られる可能性も高くなっています。

 

・ホオジロ

本日幼鳥2羽が「ミュンヘンの森」付近にいました。雄は展望台で時々囀りしていますが、もしかしてもう子離れをしたのかもしれません。

 

・アオジ

今年は公園内で繁殖しなかったのか、例年より園内西側エリアで出会ったり地鳴きを聞く機会が少ないです。

 

・イカル

時々園内の木に数羽でやって来て囀りが聞かれることもあります。

 

・カワラヒワ

囀りがまだ時折聞かれます。

 

・キセキレイ

今年は見る機会が少ないと感じています。

 

・ハクセキレイ

ちびっこ広場から展望台にかけての辺りでまだ時々見られます。

 

・アオバト

声を聞く機会も少なくなってきましたがまだ8月いっぱいは日に何度か聞かれると思います。

 

・キジバト

森の家の周りでは時々声が聞こえたり姿が見られたりします。

 

・ツツドリ

ここ1週間は声を聞いていません。

 

◎留鳥

・クマゲラ

今週は森の家の周りでは見られませんでした。

 

・アカゲラ

主に園内西側で見られます。

 

・コゲラ

園内西側で比較的よく見られたり声が聞こえてきたりします。

 

※ヤマゲラ、オオアカゲラは今週は確認していません。

 

・ゴジュウカラ

比較的よく見られます。

 

・シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ

本日11時半頃「風の丘」付近で「鳥のようちえん」、何種かのカラ類などの集団が見られました。

今日はそこにエナガ(亜種シマエナガ)とセンダイムシクイ、メジロも混じって行動していました。

数はまったく分からないですがすべて合わせて20羽以上はいたと思われます。

お盆の頃までは「鳥のようちえん」に出くわすことがありますので、園内散策や観察の際には注意して見てみてください。

「チッ」「ビーッ」といった地鳴きの声が何種類も混じっていると近くに「鳥のようちえん」があります。

 

・ヒガラ

ヒガラはあまり「鳥のようちえん」には参加しませんが、単独でまだよく囀りしています。

針葉樹を探すのがポイントです。

 

◎エナガ(亜種シマエナガ)情報

先にも触れましたが、本日7月15日11時前から1時間ほどの間に3回ほどシマエナガの群れに遭遇しました。

1回目は9時45分頃、森の家の外、「ポートランドの森」辺りで3~5羽(声による推定)、2回目は10時10分頃噴水広場の下斜面(3~5羽声と目視情報による)、3回目は11時頃先述の「風の丘」付近でやはり3から5羽。

シマエナガは行動範囲が広いため、それらが同一個体であって移動して回っていることは想像できますが、そうとは断言できないので、最大で3つの別の群れがある可能性があります。

 

本日及び昨日(7月14日)旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林で確認された鳥・・・24種

ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、

アオジ、メジロ、エナガ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、

ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、キビタキ、オオルリ、

クロツグミ、ヤブサメ、センダイムシクイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、

アカゲラ、コゲラ、アオバト、キジバト

 

写真はホオジロ幼鳥です。

20170715HoojiroJ